VRとは
ここ数年、VRの進化には目を見張るものがあります。
VRとはVirtual Reality(バーチャルリアリティー)の略で、日本語では「人工現実感」「仮想現実」などと訳されています。これには表面的には現実ではないが、本質的には現実という意味が含まれ、簡単に言うと「限りなく実体験に近い体験が得られる」ということを示します。
VRで出来る事
VRを体験するには、先ずはゴーグルを装着します。VRゴーグルを装着すると、視界の360°が覆われますが、そうすることにより限りなく現実に近い世界に没入する感覚が得られます。
リモコンの操作で自分の動きがVR映像内に反映されるので、よりリアル感も増しました。
特にゲームなどのエンターテイメントの世界が多くのコンテンツを提供しており、普及にも貢献しています。
教室と同じ感覚で授業が受けられる教育関連、遠い場所から手術や治療をする医療関連、現地に行かなくても体験できる観光や住宅販売など、さまざまなことが可能に。
そんな中、ある動画が話題を呼んでいます。
ひとりの女性がゴーグルを身につけ、コントローラーを持っています。
なにか茶色い物体のようなものが女性の前に
どうやら空間がキャンパス代わりになっているようですね・・・。
いかがでしたでしょうか?今や技術はこんなところまで来てるんですね。
空間に絵が描けるのは少し驚きでしたが、これからの時代、パレットや画用紙などの専門的な道具がなくてもVRゴーグルとコントローラーさえあれば絵が描ける。場所を取らず、汚さないというのは画期的です。これからのVRの進化が楽しみですね!