高速道路にて起きたトラックVSワイン強盗の戦い


男が高速道路を運転しているワイントラックからワインを盗む

いくらワイン好きでも「そこまでするか?」となる事件。ワイン強盗の男はトラックをジャックはしませんでしたが、大量の赤ワインを運ぶ移動タンカートラックに飛び乗った後、腹の下でバルブのねじを緩め、トラックが高速道路を上っていくときにワインを飲みました。

荷台の異変を感じたトラックはすぐに車を脇に寄せ止まりましたが、運転手は機械的に問題があるとみて点検、しかし何も異常は見つからず高速道路に引き戻しました。

赤ワイン強盗は当然のことながら逮捕されましたが、トラック輸送会社は約1,000ガロン(3,785L)のワインを失ったと報告しています。その大部分は高速道路で流れ出て失われたようですが、失われた約1,000ガロンのワインは、およそ5,000ボトルのワインを満たすほどとのこと。

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