奇妙な治療方法をまとめてみたら笑えたwwwww


意外な治療法が話題に

みなさんは治療と聞いて何を思い浮かべますか?やはりその病気に合った薬ですよね。世界にはいろんな奇妙な治療法を紹介していきます。

喫煙

19世紀後半から20世紀初頭に、ニコチンの有害な影響がまだ発見されていないか、広く受け入れられていなかった当時、喫煙は娯楽目的だけでなく、医療にも使用されていたそう。
喘息を含むさまざまな病気に使用されましたが、今考えたら恐ろしいですねw

ヘロイン

当初、ヘロインはモルヒネに似た薬を製造する試みの間に発明されました。しかし、ヘロインはモルヒネ自体よりも約2倍強力であることがわかりました。その後、咳や背中の痛みや不眠症などの他の病気を治療するために処方されました。1898年から1910年まで、これらの咳止めシロップは中毒性のないモルヒネ代替品として市場に出され、すぐにその使用者の間で最高の中毒の1つの原因になったとのこと。

メタンフェタミン

メタンフェタミンとは現在でいう覚せい剤です。1893年に日本人の化学者によって最初に合成され、ナルコレプシーや喘息などのさまざまな病気の治療に使用されたそう。覚せい剤が治療に使われるなんてこわいですね・・・。

コーンフレーク

性的衝動を防ぐため、またはより具体的には、自慰行為の衝動を抑制するために作成されたそう。19世紀には自慰行為は大きな罪と見なされていましたが、ケロッグ(開発者)は健康的な食事がこの問題の答えであると信じていました。残念ながら、ケロッグの自慰行為をしないための朝食のフレーク状のアイデアは、望ましい結果をもたらしませんでした。

サナダムシ

ビクトリア朝時代、人は条虫の卵を消費するため寄生虫が孵化し、人の腸内で成長すると人が食べるものは何でも摂取し始めると考えました。
これは、その人が食べる食物の量を減らすことなく体重を減らすことを可能にするとの結論に至りました。サナダムシは危険で、場合によっては致命的である可能性があることは今日知られていますが、この疑わしい治療法は今日でも生きています。

まとめ

いかがでしたか?世界にはいろんな、信じられないような治療法があるんです!
このほかにも、病気を使った治療法やクジラの死体の中に座るという治療法までありますw
みなさんは変な治療法に騙されないようにしてください!

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