なんと、犬は人間と同様の脳領域を使って数字の処理をしていることが判明!!


犬と人間の脳は同じ領域を使って数字の処理をしていた!

知能が高い事で有名な犬ですが、これまでの研究から、犬は4~5までの数字を数えることができるということが分かっています。(個体差あり)その時、どのように数を処理しているのでしょうか?
アメリカ・エモリー大学の研究グループは、訓練されていない11匹の犬の脳をスキャンして調べてみることにしました。

(以下、NEUROSCIENCE NEWS.comより抜粋▼)

犬は、人間の数応答性神経領域に密接に対応する脳の別個の部分を使用して、基本的な数値を自発的に処理します、とエモリー大学での研究が見つかりました。Biology Lettersは結果を発表しました。これは、哺乳類の進化において共通の神経機構が深く保存されていることを示唆しています。

「私たちの研究は、犬が人間と同じように脳の多くの部分を使って多くの物体を処理することを示しているだけでなく、訓練する必要がないことを示しています」と、エモリー心理学教授で上級のグレゴリー・バーンズは言う研究の著者。
「人間と種の両方の神経機構を理解することで、時間の経過とともに脳がどのように進化し、現在どのように機能するかについての洞察が得られます」と共著者のエモリー心理学准教授ステラ・ロウレンコは言います。

このような洞察は、いつか脳の異常の治療や人工知能システムの改善などの実用的なアプリケーションにつながる可能性があるとLourencoは付け加えます。

結果、犬は人間と同じ脳の領域を使い数を処理していることがわかったのです。少なくとも、人間のあかちゃんや霊長類くらいと同じくらい算数ができるとのこと。

犬の数を数える能力については、2002年にも発表された研究があります。
おやつを使って、「1 + 1 = 2」「 1 + 1 = 1」「 1 + 1 = 3」の3問を解いてもらうという実験で、驚いたことに式から予測されるものと違う答えが書かれていた場合(つまり 「1 + 1 = 1」と「 1 + 1 = 3」)、犬は式を長く見つめたのです。つまり犬は式から導かれる答えを予測していたということになります。

こうした動物と人間の認知のつながりを調べることで、人間の進化や脳の発達について新たな手がかりを得られるかもしれませんね!

(References:NEUROSCIENCE NEWS.com)

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