一体なぜ?阿修羅像のように顔が沢山ある彫刻を作る日本人アーティスト


顔が沢山ある少女の彫刻

金巻芳俊さんという日本人アーティストが作る「タユタ・カリプス」は、顔が沢山ある少女の彫刻です。

この奇抜すぎる作品にはどんなメッセージが込められているのでしょうか。

(以下、COLOSSALより抜粋▼)

日本の彫刻家金巻芳俊さんは、異常のある3次元の肖像画で、若者の感情的な複雑さを捉えています。金巻さんは木の幹を多くの場合若い女性を象った彫刻にしています。その顔には、苦痛から喜びまでさまざまな表情が描かれています。さりげない、自然なポーズはリアルタイムでそれらを捉えているように思われます(会話の途中だと思われる、椅子の上に座る少女を模した作品の中には、自信や内気を表現するために腕で身振りで示すものもあります。)
彼の作品では、通常、本物そっくりの彩色がされますが、最近では表現を完成するために柔らかい、ぼやけた形と色を使用することによって焦点が合っていないイメージの感覚を作成することを実験しています。
COLOSSAL

複雑な心境を表すための方法だったんですね。ちょっと怖いですが、そう思ってみると納得がいきます。

タイトルの「タユタ」というのはあまり馴染みの無い言葉ですが「わずかな時間で心が揺れ動くさま」を意味する日本語です。

金巻さんはまずデッサンを書いてから小型の模型を作り、その後でようやく丸太を彫っていくという、かなり綿密に準備をして作っているそう。海外でも高く評価されている理由はそんなところにもあるのかもしれません。

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