【漫画】共感が欲しくてイラつく理由は?荒んだココロに効くエッセイ漫画

友人と価値観や思いを共有できたら幸せだと思います。しかし結局は他人同士。そう上手くはいかないのが現実でもあります。

そういったとき、共感を得ようとしてイライラしてしまう心の動きはいったいどうして生まれるのでしょうか?わかりやすい例えで表した漫画が話題となっています。

「共感と受け止め」

漫画を公開したのは、さわぐち けいすけ(@tricolorebicol1)さん。

1.

マイペースな友人に対し「こうすれば良いのに」と憤りを抱いていると訴える女性。
しかし、そんな彼女も赤の他人が目玉焼きにかける調味料には頓着しないようです。いったい彼女の気に障ってしまう要因とは何なのでしょうか?

2.

しかし友人が自分と違う調味料をかけていたらマヨネーズを推す、としてそのまま口論になる二人。先ほどとは打って変わって好戦的です。
仲の良い相手だからといって共感を求めてしまうことで起きる不毛なすれ違い。強要された共感を共感と呼べるかどうかは非常に怪しく、同調圧力に近いと言えるかもしれません。

3.

仲の良い相手が違う選択をしたときでも無理に共感する必要はないと語るさわぐちさん。ひょっとすると、友達に共感しなければいけないという観念が、自分の意見にも共感してほしいという返報を無意識のうちに求めているのかもしれません。

4.

マヨネーズと塩の違いにはメリット・デメリットはありませんが、例えば遠回りになる選択をして明らかなリスクを取る友人に対しても同じことが言えます。共感するのも、求めるのも、適度な距離感を保つことが重要なようです。

<リプライ欄の反応>

・「ほーん、塩かけるやつもおるんや」で終わる話、他人の食べ方とかどうでもいいわ
日本人って良くも悪くも他人を気にし過ぎだと思う

・否定せずに「そうなんだね。」って認めてくれるだけでいいのに!!って何回思ったかコトか…
好きな人に共感してもらえると凄く嬉しくなりますがw

・勉強になりました、家族にこうイライラとしてしまうので、論理が分かっただけで安らかに過ごせる気がして来ました。ありがとうございます。

・これが出来ない大人が多すぎるなぁと日々感じます。。

・自分の世界だけに閉じこもっていても得られるものは少ないですよね!大切なのは他の人の考えや価値観を知って、新しい世界観を増やしていくことです

・わかる💡
最近は、うなずく事すらしないもんねw

・共感って本当難しい(笑)

時には大人げなく感情的になってしまうこともあるであろう”選択の相違”

心を許した友人だからこそ、自分と同じものを好きになってほしい、理解してほしいという気持ちも痛いほど分かります。そんな感情の作用を優しく、そして的確に指摘し理解させてくれる作品でした。

さわぐちさんはTwitterで多数の作品を公開するほか、KADOKAWAにてエッセイ漫画を発売しており、自身のHPにて活動報告をしています。

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