「Shadowverse(シャドウバース)」は、Cygamesより配信されている対戦型オンライントレーディングカードゲームです。
廃課金勢が多いことでも知られる本作ですが、まさに破産寸前までつぎ込んでしまった人の話が話題となっています。
「無価値と分かっていてもガチャが止まらない」
▼以下、livedoorニュースより抜粋
先日、5ちゃんねるに「ソシャゲでカード破産寸前まで行ったけど質問ある?」というスレッドが立った。スレ主曰く、そのソシャゲとはシャドバ、「シャドウバース」というオンラインカードゲームのことであった。
スレ主は、少なくとも100万は注ぎ込んでいるという。
他のネットユーザーに「100万使う価値があると思ってる?」と問われれば
「あるわけねーじゃん。ギャンブル依存症と同じ病気だよ」
と回答している。
スレ主の場合、シャドバには毎月、最低15万円の課金をしているという。
驚くべきことに、ギャンブル依存症だと本人も認めていながら、依存から脱出することができないのだという。
<ネットの反応>
・課金はほどほどに
・自分のお財布と相談してガチャりましょう。 私は最近、クレカを使わず現金主義に変えました。
・俺も課金はしてるがギャンブル依存症と一緒だと思うよ。但しどんな遊びでも少なからず投資は必要だと思うが…要は身の丈にあった使い方しなさいって事!
・ある意味幸せ?
・ソシャゲは悪い文明かもしれませんが、物事の価値は「手元に何か形のあるものが残るかどうか」だけではないと思いますね
・ワイやんけ…(震え声) 良い子のみんなはお父さんお母さんを大事にして、 みんなの為にやめようね。
今月18日には、世界保健機関(WHO)によって、ゲーム依存症が「ゲーム障害」として正式に疾患に認定されました。(参考:HUFFPOST)
これらは疾患であって、ちゃんと治療していく必要があるものだという認識を持たなければ、ソシャゲ沼からの脱出は難しそうです。